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3階の3Dハイビジョン・シアターは、200インチの高輝度スクリーンで繰り広げられる白石城にまつわる歴史巨編を上映しております。
この作品の制作にあたっては、多くの市民のエキストラ出演の協力をいただき、現在二作上映中であります。
槍や弓矢、時には人が画面から飛び出してくる迫力は、何度見てもドキドキすること間違いなし!
白石城におこしの際には、是非ご覧いただきたいものの一つです。
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出 演:西郷 輝彦・高松 英郎・鷲生 功・土屋 里織 他
戊辰戦争のさなか、「東北皆敵」と東北諸藩に対して強硬な態度をとっていた奥羽鎮撫総督下参謀、長州藩士、世良修蔵が暗殺された。
会津藩討伐の命令が発せされた慶応4年(1868年)、東北・北陸諸藩が白石城に結集し、明治新政府に対抗するための会盟を開催、さらに舞台を仙台に移して奥羽越列藩同盟を樹立した。その後、奥羽越公儀府という軍事行政機関が白石城におかれ、明治新政府に対抗する北日本政府ともいうべきものが誕生した。
これは明治新政府に対抗して、日本の北半分を一つの独立した政治思想によってまとめた、対等の政府というべきものであり、のちに戦いに破れた北日本政府だけが「賊」であるとか「朝敵」であるといわれるものではなく、お互いが誇りと正義をもって戦ったものであったことをテーマとした作品である。
物語は、東北各地での戦局が悪化する中、奥羽越列藩同盟の書記役を勤めた、主人公、片倉家家臣:川辺圭吾(鷲生功)も出陣する日を迎える。
東北諸藩の同士とともに奮戦するが、明治新政府軍の圧倒的な武力の前に、武運尽きて戦死。同盟の諸藩も次々と降伏し、戊辰戦争は終結する。
奥羽越列藩同盟は5カ月にも満たない儚い夢と消え、片倉家に仕えていた武士たちは未開の原野である北海道に移住する道しかなく、圭吾の残された妻(土屋里織)と子も同様に北海道へと旅だった。
その旅の途中、圭吾の息子が「我らは賊でありえんね。朝敵なんかではござりえんね。」と祖父(高松英郎)に尋ね、明治新政府の行った武力革命に対し、泣き寝入りするのではなく、自ら行動し不正を糾弾するために戦って死んでいった父親の誇りと正義を確信する。
明治維新という大きな歴史のうねりの中で、白石城が舞台となり、奥羽越列藩同盟に加わった諸藩の武士たちが辿った無念の想いを描いた感動巨編である。
○現代では、
白石市は、これらの歴史の縁により、片倉家の新領地として明治政府から拝領した北海道登別市と姉妹都市、また、先人が未開の原野を切り開き開拓した札幌市白石区を友好都市としています。
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出 演:宍戸 錠・三谷 昇・有川 博・渡辺 謙・石田 登星・渡辺 憲吉・小川 美那子 他
元和元年大坂夏の陣で大殊勲を挙げて二代目小十郎重綱が白石城に凱旋してきた。騎馬武者60騎、徒小姓組槍100本、足軽鉄砲300挺、その数・・・。
小十郎重綱は黒糸織りの大鎧に漆黒の兜、釣鐘の馬印をしたがえたその姿は気品にあふれ、まさに伊達の武将にふさわしいいでたち。「病床に伏す父上殿にも喜んでいただける」と将兵一同にねぎらいの褒美を与え、重綱は意気揚々と白石城に帰還した。ところが何としたことか、白石城の大手門はぴったりと閉ざされているではないか。父初代小十郎景綱も心の中では重綱の活躍を喜びつつも、「将たるものがこともあろうに先頭に立って斬り合いに及ぶとは何事」とカンカン・・・。
名将真田幸村の遺児たちの引き取り作戦等をふんだんに盛り込み、闘将重綱「鬼の小十郎」の硬軟の魅力をたっぷりと表現した娯楽巨編である。
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